6月6日に肝炎についてのセミナーが行われ、齋木都夫様(在LA日本国総領事館医務官)に解説をしていただきました。
ナルクメンバーではない方々にも参加いただき
詳しいビデオを見ながらのセミナーは今まで知らなかった知識を得て
今後の健康管理に役立ち、この事は安心にもつながります。
セミナー内容はナルクのyutubeチャンネルにてご覧いただけます。
ご覧になりたい方は地区コーディネーターにご連絡ください。
NPO団体 Nalc USA 健康を考える会(無料) ★ 肝炎の予防 (知って!肝炎は治る) ★ 6月6日(日)1:30PM 〜 約1.5時間(厚労省の動画あり) 質疑応答の時間もあります。 ★ 講師(座談長) 齋木都夫 (在LA日本国総領事館医務官) 日本厚生労働省は肝炎予防の為のプロジェクトを皆さんに啓発しています。 肝炎は自覚症状がないことが多く、気づかないうちに肝硬変や肝癌に移行する怖い病気です。しかし早期発見出来れば治る病気です。 この座談会に参加いただき、是非肝炎の正しい知識と検査の必要性を知ってください。 自分の身体は自分で守りましょう!
下記の添付はメデイカルトリビューン(8-26-2020)のトップの説明ですが、肝炎に気付き検査を受けることが重要
「知って、肝炎プロジェクト」は、2011年に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始された。2013年度から、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向け自ら積極的に行動していくことを目的とした「肝炎対策国民運動事業」として啓発活動が行われている。
厚生労働大臣の加藤勝信氏は「肝臓は沈黙の臓器といわれており、肝炎ウイルスに感染しても自覚症状がないまま進行し、治療開始のタイミングが遅れるケースもある。日本には、370万人の肝炎キャリアがいるといわれ、肝がんで年間3万人が亡くなっている状況。まず、肝炎に気付き、検査を受けることが非常に重要とのことで、このプロジェクトが開始された」と説明。「今回の勉強会を契機に、肝炎に対して国民の理解がいっそう深まるよう、受検の呼びかけ、正しい知識の普及などにこれからも支援をいただきたい」と述べた。
今後もナルク健康セミナー開催されます。サイト、コーディネーターにお問い合わせください。
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